体育館の薄暗い用具倉庫の内緒話
格差と陰陽が互いの存在で社会が成り立っていると言えるのか。。。
40代男性の諦念
この年代の男性たちから聞こえてくる心の叫び
あきらめ。。。
運の良し悪しなどという言葉ではおさまりなどつくわけがない
運命ガチャ!?
人生ガチャ!?
冗談にもならない。。。
努力という言葉の虚しさ
世の中を構成している成分は理不尽のかたまり
低賃金非正規雇用の底なし沼は決して人生の土台とは思えない
かろうじて「運の良し」側に逃れたとしても
定額使われ放題な社畜という言葉が常に背後に迫ってきているような逼迫感
気力と無気力の境目さえわからない
毎日とは何なのか?
将来とは何なのか?
人生とは何なのか?
同世代でも平穏な生活を送る存在を横目にしながら
いったい自身とは何が違うのかという答えの見えない疑問が常に心に刺さったままで生きている
今の格差社会を蝕む日陰の病巣が
こんなところにも見え隠れしてる